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10年後のオーナー邸を訪ねて|北欧住宅「トレフュース」

10年後の北欧住宅を訪ねて ~本物の自然素材と暮らす~

横浜市港南区I様

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11年目を迎えたI様邸を訪ねて。

 

季節のご挨拶メールにいつもお家のメンテナンスの様子を書き添えてくださるオーナーのI様。

 お手入れ方法やメンテナンスの素材まで、いろいろ試行錯誤しているご様子に、ぜひお話を聞きたくなってお邪魔してきました。

新築当時と変わらないツヤツヤの玄関扉と、時を重ねて渋みを増した真鍮のポーチライトに胸が高鳴ります。

チャイムを押すと、温かな笑顔でI様ご夫妻が出迎えてくださいました。

 

 

本物の自然素材に包まれて

 

お家に入った瞬間、ふんわりと柔らかな空気に包まれます。

ー木の温もりに満ち溢れた住空間ー

それは単純に木を使っている部分が多いというだけではなく、呼吸している木の息遣いまでも感じられるような静寂と清々しさ。

新築時は白っぽく明るい雰囲気だったパイン材は、全体が穏やかなあめ色へと変化し、山小屋のような心落ち着く空間へと変化していました。

寒さの厳しいスウェーデンでゆっくりと成長した無垢パイン材は、木目の詰まった上質な自然素材。

調湿作用で伸縮を繰り返すことによるしなやかさと、自身から発光するかのようなしっとりとした色ツヤを帯びていました。

 

   

メンテナンスの力。

 

重ねた歳月が劣化につながるのか、深みや風格へと変化するのか。

その分かれ道はメンテナンスにあるのだな、と感じました。

変化の少ない人工物とは違い、本物の自然素材だからこそ的確なメンテナンスによって素材のもつ風合いをさらに引き出すことができるのだ、と。

「真鍮はラッカー処理をする前にサンドペーパーをかけていたら、ざらついた感じの表面に。これも味かな。」

「湿気が多い浴室の木製サッシは、色々試してプラネットカラー(ドイツの塗料)のベーシッククリアオイルに落ち着いたよ。」

お気に入りのおもちゃについて話す子供のように、家のあちこちを楽しそうに解説してくださるI様。

新築当時はピカピカだった真鍮製のミラーも、現在は重厚感のある深い趣になっていました。

 

  

見て、触れて。素材の声を聴く

 

玄関ドア、窓、ウッドデッキ、真鍮製品。

さぞ計画的にメンテナンスをされているのだろうとお伺いしたところ、
「特に決めていない」という意外な答えが。

見て触れて。もうそろそろかな、と思ったときがメンテナンスの頃合い。

普段から家のすみずみにまで目配り気配りをしているからこそ、その素材が欲している
”ちょうどいい” タイミングでお手入れができる。

そう、本物の自然素材は建材になっても生きているから。 

 

 

 

 

 

 家と共に生きる。

 

 家の声に耳を傾け、労わり、慈しむ。

 それに応えるように、家は再生し、家族を優しく包み込む。

 まるでお互いが呼応するかのように。

 

 寒さの厳しい冬が長く、室内で過ごす時間が多い北欧の人々にとって、
 住環境の快適さは何よりも大切な財産。

 大切にメンテナンスされ、長く住み継がれる北欧住宅は、
 住まう人の精神を充足させ、日々の暮らしの質を向上させてくれます。

 

 これからもそんな北欧住宅を提供していきたい。

 帰り道、初心に立ち返り、強くそう誓うのでした。

 

 


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