土地探しのお手伝い

里山プロジェクト(里山プロジェクト・長津田町)


▲駅徒歩圏内でこの景観…!長津田の里山。

長津田は交通の要所として都心や横浜にも通いやすい土地柄です。

そのため、そこに住んで子育てしたいという若い人が長津田には多く住んでいます。

当然のように人が集まれば地価は上がり、土地代だけで1区画4000万円前後もします。

更に建築費を考えると高額になりすぎて、マイホームの夢も諦めなければいけない。

多くの若い人は賃貸アパートや、マンションに住んでいます。

 

相場より価格が抑えられた「穴場」の土地…?

そこで、マックライフが目を付けたのは市街化調整区域内の既存宅地でした。

市街化調整区域、既存宅地など不動産の専門用語で大変わかりにくいと思います。

都道府県においては都市計画区域について無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るために市街化区域と市街化調整地域とに分けることができると定められています。

市街化区域
優先的かつ計画的に市街化を図る区域

市街化調整区域
市街化を抑制する区域

既に建っている建物の建て替えか、その親族が家を新築することしか認められない地域です。

つまり、その土地は市街化を抑制させるため、新たにそこに住むための家は建たない。

家が建たない!だから利用価値が低い。もちろん、価格も安い。

 

マックライフはこの既に建っている建物の建て替えに目を付けました。

これを既存宅地と言います。

代替わりと言って、そこの住人が亡くなるか、住まなくなった場合にその宅地を売り出すことがあります。

また、昔から農機具の置き場や物置として建物があって、その建物と土地が不要だからと売り出す場合もあります。(家が建つので。)

マックライフではこれらの物件を宅地としての法的な協議を役所と協議確認をした時点で、地主と契約を交わして売り出しをします。

長津田ではそれらの物件が里山と言われる緑多い地域にあるので、今回里山プロジェクトと銘打ちました。

マックライフでは地域ナンバーワンビルダーを目指すうえで、高齢化による地域の衰退を防ぐために、里山に住む子育て世代のための住居を提供していきたいと考えます。

それが里山プロジェクトです!

駅からの距離は一緒でも、住宅街とは違って道が細く、不便ではありますが、里山の持つ自然豊かな環境にご賛同いただけるよう、2018年11月に完成した建物の完成見学会を実施いたしました。

たくさんの方々にご来場いただき、その自然豊かな環境と眺望の良さをご実感いただけたと自負しております。

 

都心へのアクセスの良さと、恵まれた住環境との調和がとれた長津田に家を建てたい。

そう思っていらっしゃる方はぜひ一度長津田町の土地を見に行きませんか。

ご来場お待ちしております。