駅近の狭小地に建つ片流れ屋根の家
横浜市緑区 W様邸
新築|すべて
半畳の縁なし畳がパインの建具と違和感無くマッチしますね
スウェーデンのクロスメーカーDuro社のペーパークロスを張ったトイレ室
便器横は、壁厚を利用した収納をつくりました
2階リビングです。
パインの腰板がナチュラル感アップ!
いい感じです
ロフトのアクセントウォールはお施主様がセルフペイントしました
木製のオーニング窓
グリッドを入れることも可能です
窓下にはアイアン調の花台を取り付けています
ダブルドアを開放すると、ウッドデッキがセカンドリビングになります。
駅近の厳しい制限をクリアするための片流れ屋根の外観
ブラウンの外壁に合わせた玄関ドアや窓廻り、モールのホワイトがすっきりと際立っていい感じです
ウッドバルコニーの柱をベランダブラケットで装飾して、おしゃれ感アップ
- 間取り 3LDK+ロフト
- 工期 約4ヶ月
- 敷地面積 91.09m2(27.55坪)
- 延べ床面積 72.86m2(22坪)
- 1階床面積 36.43m2(11坪)
- 2階床面積 36.43m2(11坪)
もっと詳しく知りたい方におすすめ
- 新築
- リフォーム・リノベーション
- エリア別
- パーツ別
厳しい北側斜線制限と、敷地の特徴を考慮して設計した片流れ屋根の家。
日当たりの良い2階にLDKを配置し、和室や小屋裏とつなげるようなプランとすることで延坪が22坪とは思えない広々とした空間に。
設計コンセプト
W様の家づくりのご要望は当初、
「午前中陽を浴びたい」
「布団を多く干せる場所が欲しい」
「お雛様、兜など季節ものをきちんと収納したい」などがありました。
厳しい北側斜線制限とこの敷地が持つ特徴を考慮して、片流れ屋根の小屋裏付き住宅が最良ではないかと考えました。
2階の日当たりの良いところへLDKを持ってきて、LDKと和室、小屋裏をつなげるようなプランとすることで、延坪が22坪とは思えないような広々とした空間になりました。
窓や収納の位置も持ち込む予定の家具を想定しながら、レイアウトされています。
LDKにはウッドバルコニーがあり、開放的な気分になります。
布団もここに多く干せます。
お雛様などは小屋裏へ収納しておき、季節になったら、すぐにリビングへ飾れるようになっています。
居心地の良いLDKで、家族が団欒するのがイメージできます。