【新築戸建】理想を表現する為のパートナーとして選ぶならマックライフさんは理想的です
横浜市緑区K様より
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長津田の土地に決めた理由
我々家族は8年前に初めてこの長津田へ引っ越してきました。当時はマンションでした。
ここを終の栖(ついえのすみか)と考え生活の基盤を置きました。暮らす程に魅力を増す長津田で子供を儲け、生活する内に次第にこの緑豊かな横浜緑区という場所で「森の中にいる様な暮らしがしたい」と思い、戸建住宅について初めて思いを馳せました。そんな時、家内が探し出したのがこの土地でした。
「森の中」とは行きませんが、近くに木々のある静かな場所で「ここでなら理想の家を作る事が出来そうだ」と思いマックライフさんの扉を叩きました。
マックライフとの家づくり
マックライフさんで初めて打ち合わせ(顔合わせ)をした際に「御社では何が出来るのか」との私の問いに対して、「お客様はどのようにしたいですか?」と言うのが草刈社長の答えでした。
全ての始まりはここでした。
「私はこの様にしたい」というビジョンを持ち込みました。
それを叶えてくれた。それがマックライフです。
設計の吉田さんとは戦いでした。
吉田さんは素晴らしいプランをオファーしてきます。
私は何でも鵜呑みにしたくない タイプなのでカウンターオファーで応酬します。
できる方なのでさらに彼からのカウンターです。
この繰り返しで納得の行く部屋割りと間取りが出来ました。
会話のキャッチボールを楽しむような感覚で、想像空間における意匠創造のキャッチボールが行えました。
施工が始まると草刈専務は頻繁に連絡をくれます。
「ここはこの仕様で大丈夫でしょうか」
「ここはこの様になります」
「これについてはこの様に致します」
まるでコンシェルジュの様な親切さです。
家づくりでこだわったポイント - 「塗装」
調和の次のこだわり所は塗装です。
壁はペンキ塗り。
壁紙では無く、ペンキ塗りで仕上げます。日本で、自分の家の壁塗装ができる家はそうそうありません。
ハリウッド映画などで壁の塗り替えを施主が行っていてそこに友達が訪ねてきて、「エッグシェル?」「そう、エッグシェル」と言うやりとりをする場面があります。
エッグシェル?卵の殻?何のことでしょう?
そうです。ペンキのツヤ感の話なのです。
当然我が家も壁のペンキは米国製の水性ペンキで、「エッグシェルの質感」で仕上げました。
ここにも好きなモノが反映されています。
そしてドアの高さは地面から1150mm。
これも一つのこだわりです。
九州長崎の雲仙に「雲仙観光ホテル」というアーツ・アンド・クラフツを表現したクラシックな老舗ホテルがあります。
昔ここへ行った際にドアノブの高さと丸い真鍮の握りノブを見て「いつか自分が家を建てる時はこれにしたい」と言う思いが募りそれを実現しました。
通常の950mmに比べ200mm高いドアノブの位置。
ちょっと異空間です。
その様に処々に散りばめられた思いとこだわりが建物の至る場所に凝縮されています。
打合せの際のマックライフの応対はどうだったか?
家作りと言うのは自分の文化を形にする作業だと我々家族は考えます。
自分の理想がある人にとって、理想を表現する為のパートナーとして選ぶならマックライフさんは理想的です。
「家は安くて住めれば良い」その様に考える人にとっては建売住宅が早くて楽だと思います。
打合せは大変です。時間も手間も掛かります。それはそうですよね。
何十年もかけて培った自分文化をまとめる作業ですから色一つとっても自分の好きな色を思い出さなければいけません。
何十回も行った打合せは我々家族にとっては満足行くものでした。
ある時はインフルエンザの猛威によって打合せ会場を移したり。
ある時(我が家が仮住まいへ引越しをした日の夜)は打合せの後、草刈社長の美味しい手料理で歓待を受けたりもしました。 (あのお料理は美味しかった。)
その様に、気心知れた仲になるまで浸透して家が出来てきました。
家は建てるのに半年ですが建ってからは100年の付き合いです。
マックライフは長期優良住宅を建てます。長い付き合いの始まりです。
すべての始まりは「お客様はどのようにしたいですか?」このひと言でした。
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