casa liniere（カーサリンネル）人気雑誌とコラボしたデザイン住宅

クリーニング完了！いよいよ見学会です＾＾

内装すべての工事が終わり、クリーニングと飾り付けも終わりました。いよいよ今週末9/28（土）・29（日）は完成見学会です！たくさんの職人が愛情と情熱を込めて作り上げたこのお家を、早くご披露したい気持ちでいっぱいです。大切なお家をご披露くださるI様に改めて御礼申し上げます。

タイル工事2

洗面コーナーのタイルも貼り終りました。小さな飾り棚もいい感じですね(*^_^*)内装もいよいよ大詰めです。

タイル工事1

キッチン背面のタイルが貼り終りました。少し横長でクラフト調のあたたかみのあるタイルが空間に表情を与えてくれます。

足場撤去

工事用足場が撤去され、ようやく建物全体の外観を見ることができるようになりました。青空に映え、街並みにしっくり馴染む素敵なお家です(*^_^*)外観が見えることでより一層、工事の進み具合を感じていただけるのではないでしょうか。

土壁施工

1階の壁には職人さんが丁寧に土壁を施工しています。カーサリンネルの土壁はゼオライト・卵のカラ・珪藻土・炭酸カルシウムにつなぎ材として改装を煮て濾した海苔を配合した”天然スタイル”の土壁。高い調湿機能があるので室内がジメジメせず、消臭効果で空気もきれいになります。化学物質も吸着分解してくれるスグレモノなんですよ。

天井下地

がらんどうだった天井もいよいよ見納めです。これから天井にも石膏ボードが張られてゆきます。

内部造作

外壁が終ったら、いよいよ家の内部も仕上げへと一直線！発泡断熱材にフタをするように、壁には石膏ボードをはり、扉や窓を設置してゆきます。どんどんお家らしくなっていきますね。

外壁下地2

下地材の塗布が完了しました。この後、プライマ―（仕上げ用塗料を外壁表面にしっかり密着させる下地塗料）を塗布し、ようやくカーサリンネルの特徴である真っ白な塗り壁材を塗っていきます。色々な機能や役割を持つ外壁材を、丁寧に、何層にも重ねることで、強度を高めいきます。

外壁下地

外部断熱材のビスを打った凹み部分にはパテを塗り（灰色の部分）、平らにします。外壁の塗料をビシッと均一に塗るためのひと手間です。その後、壁全体を覆う様にメッシュを巻き付けながらベースコートで伏せこんで行きます。このメッシュが引っ張りの力に耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えてくれます。

屋根工事

屋根のかわらを敷き詰め、屋根工事は完了です！スタイリッシュなグレーのイメージがあるカーサリンネルの屋根材ですが、近くで見てみると温かみのあるグレーなのです(*^_^*)

断熱材施工（外部）

ポリスチレンフォーム断熱材を外壁下地として隙間なく貼っていきます。家の内側には吹付け発泡断熱を施工していますので、外側で外気をシャットアウトし、内側からは快適な室温を逃さないダブル断熱の一年中快適なお家となります(*^_^*)♪

フローリング施工

木目の美しい無垢フローリングを施工しました。工事中は、フローリングに傷や汚れが付かないよう、すぐに全体に養生ボードを貼ってしまいますので、工事完了までご覧いただくことができません。お写真から雰囲気を味わって下さいね。

断熱材施工（内部）

断熱材の発泡ウレタンフォームを家の内部の隅々まで吹き付けます。発泡ウレタンフォームは、発泡スチロールをもっと密にしたような素材なので、とても軽く、断熱性が高く、且つ水の影響も受けないので結露による劣化がほとんど見られません。

透湿防水シート貼り

透湿防水シートの施工が完了しました。このシートは壁の中の余分な湿気を逃がしますが、水は通さない性能をもつシートです。中に水が入らない様、シートの重ね巾やサッシ廻りの防水処理など細かく施工基準が決まっており、それを確認しながら丁寧に施工しましたので、ご安心ください。

玄関ドアが設置されました。

玄関ドアも設置されました。重厚で温かみのある素敵なドアですね(*^_^*)

サッシ取り付け

木材だけの状態だった建物に窓が入りました。こちらはカーサリンネルのアイコン的存在の丸窓です。

中間検査

本日は第三者機関の検査員による「中間検査」が実施されました。検査では図面通りに工事が行われているか、定められた基準通りに補強金物が設置されているかなど、様々な検査項目があります。もちろん、問題なし！合格しておりますのでどうぞご安心くださいね。これから外壁工事や断熱材の施工、屋内の設備工事から外構工事など、工事はどんどん完成へと向かっていきます。

屋根ルーフィング施工

屋根の下地となる野地板（野地合板）と屋根材の間に施工されるシート材です。厚さはたった約1㎜ですが、雨漏りを防ぐため重要な役割を果たします。

建て方（1F壁）

骨組みだけだったお家に壁がつきました。どんどんお家らしくなっていきますね(*^_^*)

上棟2

雨予報にもかかわらず、なんとか棟上げまで持ちこたえました！お家の骨組みの完成です(*^^*)

上棟

床下断熱材の施工が完了したら、床合板でフタをするように覆い、いよいよ上棟です！I様、おめでとうございます。上棟では、木材が見事に組み上げられ、お家の形があっという間に出来上がりますよ。

床下断熱材

土台敷きが完了すると、床下断熱材が隙間なくびっしりと敷き詰められました。床下から伝わる外気を和らげるものなので、大工さんが一枚一枚丁寧にカットし、施工していきます。

土台敷き

土台敷きが無事完了致しました。土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。文字通り、お家の「土台」となるとても重要な部分。大工さんが丁寧に仕上げます。

足場

足場屋さんによって足場が組まれました。これから建物が上へ上へと伸びていきます。ワクワクしますね♪

玄関ポーチ（北側）

玄関ポーチ（西側）

広々とした玄関ポーチには、北側・西側の2方向からのアプローチが可能。写真は西側のもの。スロープがついています。

屋外給排水工事

本日は水道屋さんが基礎の中に配管を通す給排水工事を行っています。赤い管は給湯、青い管は給水、グレーのパイプは排水です。

基礎完成

基礎工事が完了しました！基礎が完成すると、建物のスケール感がよくわかり、ぐっと実感が沸いてこられるかと思います(*^_^*)基礎工事が終わると、屋外給排水工事（水道屋さん）→木工事（大工さん）へと工事が移っていきます。

基礎天レベラー

基礎のコンクリートがある程度固まったら（2～3時間）、基礎天レベラーという水で練った流動性のあるモルタルを流し込み、水平になるよう仕上げます。見えなくなってしまう部分ではありますが、細かなところは手作業で丁寧に仕上げます。全てが完全に固まるまで3～8日程度。乾いたら型枠をはずして基礎工事は完了です。

基礎工事2

底盤（床になる平面部分）と立ち上がり部分にコンクリートを流し込みます。立ち上がりの部分には型枠がついていますね。

基礎配筋状況

基礎配筋工事が完了致しました。完成すると見えなくなる部分ですので、丁寧に施工しております。本日はこの後、配筋の位置、ピッチ、太さ等、詳細な検査が行われます。住宅瑕疵担保責任保険を掛ける上での大事な検査です。

掘り方

基礎工事が着工しております。基礎工事は家づくりの中でも重要な工程。写真は基礎を入れるために、パワーショベルといった重機で基礎の底となる高さまで土を掘っているところです。念入りにチェックをしながら進めますので、どうぞご安心くださいね。

地鎮祭を執り行いました。

令和元年初日の今日、I様邸の地鎮祭を執り行いました。お施主様にとって、お家づくりの最初のイベントです。全員で土地の神様を祀り、工事の安全を祈願しました。この土地にI様ご家族の思いの詰まったお家を 心を込めて建築させていただきます。これから、約５ヶ月の期間をかけて建築工事が進んでいきます。一生の思い出にもなると思いますので、ぜひ現場にて、夢の我が家の「成長」をご覧下さい。お待ちしております。 本日は地鎮祭、誠におめでとうございます！