店長 草刈裕丈 自己紹介へ

ボランティアのために移動可能な駐屯施設を提案


▲車輪付きの枠(シャーシ)にタイニーハウスをON!けん引車でどこにでも移動できます。


▲折り畳み式の机や、収納スペースもあります。


▲室内にはハンモックを吊るせます。成人男性でも余裕♪(モデルは店長・草刈です)


▲使いがっての良いミニキッチン♪

息子が大学に入ったら一人暮らしがしたいと言っています。

それなら、このタイニーハウスをあげるから、身の回りの無駄な物を断捨離して何処へでも行ったら、と言いましたがのって来ませんでした。

この間、テレビでスーパーボランティアと言われた老人の活躍で、小さな子供の命が救われました。
その時知ったのですが、全国の被災地を回ってボランティアをライフワークとしているこの方は自分の小さな車で寝泊まりをしているそうです。

被災地で活躍されているボランティアの方々が不便で窮屈に過ごしているとすれば、マックライフの開発したこのタイニーハウスこそお役に立つのではと気づきました。

マックライフのタイニーハウスは道路があればどこへでも引いていけるし、駐車場、空き地、非常時であれば校庭などにも停めて何泊でもできます。

前置きはこのくらいにして、このタイニーハウスを宿泊、食堂、水回りと用途ごとに作り、合計で5~6台を一編成として駐屯施設にすればどうかと考えました。

シャーシは共通のサイズですから同じけん引車両で引けます。
ある程度被災地が落ち着いたら、駐屯地へトレーラーを運べば、ボランティア、医師、消防、役所のスタッフの居場所が出来上がります。

タイニーハウス間を簡易なウッドデッキなどでつなげば便利さも増すでしょう。

タイニーハウスは断熱・気密などに優れた作りなので、仕事が終われば快適な環境で、くつろげますし、熟睡も出来るというものです。

撤退も容易で、解体作業も要らず、殆ど産廃物も出ません。
引き揚げた車両は都市部での民泊などに利用されれば無駄が無いと思われます。

今日はタイニーハウスを奇麗に洗いました。週末には県議の方が来てくださるので行政と実現に向けてご相談してみようと思います。

勿論、被災地のニーズや問題点も経験者にお尋ねしてみるつもりです。
ご賛同いただける方はぜひご連絡ください。

タイニーハウスは弊社事務所に展示しておりますので、見学をご希望の方はお気軽にどうぞ。

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